痛みを起こす大きな要因の一つとして血流障害があります。特に悩んでいる人が多い腰痛、肩こりはまさにその代表といってもいいでしょう。
血流が良くない部位のほとんどは、触ってみると冷たくて筋肉が硬いのが特徴です。
正しい姿勢の時と、猫背になっている時の差を比べてみると分かります。
まずは正しい姿勢でいすに座り、肩関節を外にねじるようにして胸を開き、肩と腰を触ってみて下さい。
次に猫背筋肉なり、同じ要領で肩と腰を触ってみましょう。
猫背の時のほうが正しい姿勢の時よりも筋肉が硬くなっているのが分かると思います。
猫背のような悪い姿勢のままでいると背中側の筋肉が引っ張られてしまい、伸び縮みができなくなり、血流が滞って硬くなってしまうのです。
同じようなことが下半身にもいえます。骨盤が後ろに倒れて腰まわりの筋肉は引っ張られ、お腹側は縮んだ状態になります。このように骨盤が歪んでいくと血管の圧迫・筋硬結により筋ポンプ作用が低下し血流障害を起こすことになる。すると酸素や栄養を上手く運ぶことができなくなり、老廃物質が溜まるなどして筋肉が炎症し、痛みへと繋がっていきます。
普段デスクワークの多い人は、腰や肩をこまめに触ってチェックしてみて下さい。
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